ポケモンGOの過剰なブームの中で出てくる問題は運営側の努力でどうにでもなる
ポケモンGO、予想通り流行ってますよね。Ingresにハマり2000キロ近く歩いた私も同じ開発会社、似たようなコンセプトのポケモンGOはIngresと同じようにハマり1日に何キロも歩いてます(日曜日だと20キロぐらい歩いちゃいますね…)
とIngres、ポケモンGOと位置情報ゲームにハマってきた私ですが、正直ここまでブームになり公園に大量の人が集まり、全員スマホの画面を見ながらゾンビみたいにウロウロ歩いているのを冷ややかな目で見ています。人のたくさん集まっているポケストップには極力近づかないようにしていますね…
なぜかというと位置情報ゲームの本来の遊び方ではないからです。位置情報ゲームは実際にあるポイントに足を運び、知らない場所を発見出来たり体を動かす事が出来るのが他のゲームにない最大の魅力だと思うのです。公園でたむろして同じポケストップをグルグル周りポケモンを捕まえているプレイヤーはその魅力を全て殺してしまっていますよね。室内でゲームしているのとあまりかわらない
少し表題と話がそれましたが、これだけ社会現象になり流行ると確実に迷惑なプレイヤーは出てきます。実際、迷惑なプレイヤーが出てきたり歩きスマホや自転車や車を運転しながらプレーする人たちが出てきて社会問題化しています
深夜まで公園で騒いでいる人たちがたくさんいるのは近隣の住人には騒音、大量のゴミを残していくなどで非常に迷惑です。公園に車で乗り付ける人も多く、公園の周辺に大量の路上駐車する車がいるのも迷惑でしょうし違法です。大勢の人の憩いの場、子供の遊び場でもある公園をポケモンGOをプレーしている大人が占拠しているのは異常です
歩きスマホや自転車や車を運転しながらプレーも非常に危険です。そのような人たちを見るたびに”この人たちは自分や他人の命よりゲーム内のキャラクターを手に入れる事の方が大事なのか…?ちょっと自分には理解できない価値観だな”と思っています
これだけ問題が出てきているのに開発元のNianticや任天堂は何も対策を取らずにリリースしっぱなしなのには少し疑問ですね…というのも上記のような問題はアプリ側の設定でどうにでもなると思うからです
1番目の夜中まで公園などで騒ぐ人対策として、ずっと同じ位置情報の場所にいるか同じポケストップにずっといて何度もチックインしているとポケモンが出てこないようにすればいいんです。ポケモンが出てこないなら同じ場所にたむろして騒ぐ人もいなくなりますし、さまざまなポイントに歩いて足を運ぶという位置情報ゲーム本来のコンセプトにも合致していますしいいと思うのです
2番目の歩きスマホや自転車や車を運転しながらのプレーを抑制するには、スマホの画面が上を向いている状態で移動すると同じようにポケモンが出てこないようにすればいいんです。移動する時はスマホの画面を下にしていてもポケモンがいるとバイブで知らせてくれるので全く問題はないと思います
このふたつの機能を採用していただけるだけで迷惑なプレイヤー、歩きスマホ対策になると思うので是非実装してほしいですね
まあ、1番いいのは誰にも迷惑をかけずにルールを守ってプレーしてくれればそれでいいんですけどねぇ…
定額制音楽ストリーミングサービスは日本では受け入れられるのか?
今月中にも日本でもサービスが開始されると噂になっているアップルミュージックを意識してなのか、同じようなタイミングで2つの定額制音楽ストリーミングサービスが開始されました。AWA MusicとLINE MUSICです
一方LINE MUSICは曲数は150万曲以上、レーベル数は28社。月額料金は20時間まで視聴可能なベーシックプランが500円、時間無制限で聴き放題のプレミアムプランが1080円の他に無料でも再生時間が30秒までなど一部機能を制限して聴けるなどお互いを意識したような内容です。おもしろいのが若い利用者が多いLINEらしく学割があるところでしょうか(ベーシックプラン300円、プレミアムプラン600円)
AWA Musicはサービスの利用開始時点から3カ月間、LINE MUSICは8月9日まで無料で使えます
どちらも使ってみての感想ですが”一長一短”ですね。AWA Musicにあった曲がLINE MUSICになかったり、その逆もあったり...曲が途切れる。というレビューも多かったですがストリーミングサービスなのである程度は仕方がないのかな?と。LINE MUSICの方が通信料が多いらしく若干途切れやすいのかな?とは思いましたが…
UIはAWA Musicはスタイリッシュでカッコいいデザイン、LINE MUSICはiTunes Storeを意識したデザインですね
ぱっと見iTunes Storeと間違えるぐらい似たデザインです...
使いやすさで言うとLINE MUSICはトップページに検索バーがあるのですぐに楽曲の検索が出来るのですが、AWA Musicは2タップしないと検索バーが出てこなので検索しにくいですね...
あとアルバム検索をするとAWA Musicはアルバムに収録されている曲数が表示されるのでアルバムとシングル、ミニアルバムの区別がつくのですが、LINE MUSICはその表記がないのでアルバム、シングルがごちゃ混ぜになって非常に検索しにくいですね。曲数を表示するかアルバム、シングルを分けて表示してほしい...
AWA Musicは下にトラック数が出ているのでアルバムかシングルか一発で分かる
LINE MUSICは何も書かれていない...どれがアルバムなんだ??
とまあどちらのアプリの良し悪しを書いてもキリがないと思うので本題に
定額制音楽ストリーミングサービスは日本では受け入れられるのか?
実は今回取り上げた2つのサービス以前にも定額制音楽ストリーミングサービスは日本でもすでにいくつか始まっているのです(レコチョク BestやKKBOXなど)
がはっきり言って知名度も低くあまり普及しているようには思えません
理由のひとつにCD不況やYouTubeで音楽を聴くのが普通になっている人が増えているのが原因だと思います
女子高生は標準の音楽アプリを使わないって本当!?-今どきのJKと音楽 - 週刊アスキー
簡単に言えば今の日本には音楽にお金を払うという概念がない人が多すぎるんですよねぇ...日本では定額制音楽ストリーミングサービスが定着するのは厳しいんじゃないかなぁ...?というのが正直な感想ですね
あとこれは2つのアプリを使ってみて思った事なのですがアプリのレビューの低評価のほとんどが”自分好きなアーティストの曲がない。聴きたい曲がない”なのですが、この人たちは定額制音楽ストリーミングサービスをうまく使えてないなぁ...と思いました
よく聴く好きなアーティストの曲はすでにCDやダウンロードして手元にありませんか?それならわざわざ定額制音楽ストリーミングサービスで聴く必要はないですよね。どうせ聴き放題なんだし、普段聴かないアーティストやジャンルの曲を聴く”音楽を発掘するツール”として使った方が音楽の幅も広がって新しい発見もあると思うのです。CDショップの試聴機的な使い方を個人的にオススメします
ダウンロードするだけですぐに使えセキュリティ面でも安全な無料通話アプリ「SkyPhone」
Skypeを始め、人気の”LINE”、カカオトーク、Viberなどスマートフォンにはたくさんの無料通話アプリがありますが今までのアプリとはちょっと違う無料通話アプリが出ていました。名前は”SkyPhone" ちょっとSkypeと名前が似ていますね・・・
”出ていました”というのはアプリがリリースされたのは昨年の11月。結構時間がたっているのにあまり知名度は高くないですね・・・私も最近知りましたし
他の通話アプリと違う所はアプリをダウンロード後に起動するとSkyPhone専用の電話番号を取得でき、通話する時はこの番号に発信してもらうと通話できる所です。電話番号と言ってもSkyPhone専用の電話番号なので、この番号で固定電話や携帯電話にかけれるわけではないのであしからず
LINEやViberはスマートフォンのアドレス帳に登録している電話番号を利用してアプリを使用している友人を自動で見つけてくれます。簡単に無料通話出来る相手が見付かる反面セキュリティ面で心配な人もいるでしょうが、SkyPhoneはアドレス帳のデータをサーバーに送られないのでその点は安心です。
”高音質”を特徴に上げているようですが、使ってみた感想は確かにLINEやIP電話よりも音質がクリアな感じがします。まあこのあたりは他の無料通話アプリやIP電話と同じで回線速度にも左右されるでしょう。
気になるのはiPhoneアプリは着信音が3回、ヴァイブレーションが1回だけで着信が非常に分かりにくいところですかね。。。(Androidアプリは着信音も長かったのでアプリの問題だと思います)
もう少し着信を分かりやすくして、欲を言えばメール機能も加われば他の無料通話アプリぐらい普及するサービスだと思います。これからに期待したいですね
Windows XPサポート終了。マイクロソフトは批判どころか賞賛されるべき
2014年4月9日(日本時間)、Windows XPのサポートが終了した
OSのサポートが終了するのにこれだけ騒がれるのだから、Windows XPのシェアが思っていたより多い証拠だ
サポートが終了するとマイクロソフトからの”セキュリティ更新プログラム”が更新されなくなるので非常にセキュリティが甘くなる。アンチウイルスソフトを使っているから大丈夫でしょ?と思っている人もいるみたいだが、家で例えるとセキュリティ更新プログラムは壁、アンチウイルスソフトはドアや窓みたいなものだろう。どれだけドアや窓を頑丈な物にしても、そのうち壁が古くなりボロボロになる。壁に穴が空いてしまったらドロボウが入り放題だ。どうしても使いたい!と思うならインターネットに接続しない方がいい。USBなどの外部出力からウイルスが感染する可能性もあるのでこれも使わない方がいいでしょう
Windows XPが誕生したのは2001年。まだネット回線もADSLの頃じゃないだろうか?携帯電話も第三世代が出始めで、当然今のようにスマホもタブレットもないのでネットに繋げれるのはパソコンだけだった。そんな13年も前に誕生したOSを、本来なら2009年までのサポートを延長してまで今までサポートしていたマイクロソフトは賞賛されるべきなのだ。しかしなぜかサポート打ち切りに批判的な意見が出ているのにビックリしました
13年前の商品のサポートが打ち切りになり批判出来る人はおそらくパソコンやOSについてよく分かってない人かとんでもないクレーマーかのとちらかだろうと思います
XPをいまだに現役で使い続けられる人はインターネットに繋いでホームページを見る。ぐらいの使い方しかしていないだろうから(普通に使っていたらXP搭載の低スペックのパソコンなんてストレス貯まるから7や8に買い替えます)なぜサポート終了したパソコンを使っていけないのかもよく分かってない可能性もあります(パソコンは起動しますし、ネットにも繋げれますからね。。。。)
スマホの個人情報流抜かれるアプリも被害者もスマホに詳しくなく、ネットの危険性をあまり知らない人が大半だと思います。それと同じ感じでしょうね
思い切ってマイクロソフトはXP搭載パソコンはネットに繋げられなくするなどの対策をした方がいいのかも知れません(まあ、こんなことやったら批判されるだろうけど・・・)
いい加減、携帯会社もユーザーも日本のケータイの売り方が異常な事に気付くべき
ここ何年か、やたらとiPhoneを持っている人にすれ違います。高校生でもiPhoneを持っています(むしろ社会人より高校生のiPhone率が高い気がする)それもそのはず、日本のスマートフォンのシェアはiPhoneが7割近くあるそうです
iPhoneの国内販売シェア、約7割に迫る カンター・ジャパン調査 - ITmedia ニュース
私はiPhone3Gが日本で発売されて間もなくiPhoneを使い始めましたが、その時はスマホ自体がまだそれほど普及していませんでした。それが数年後にここまでスマホが普及するとは、しかもiPhoneがここまでシェアを伸ばすとは思ってもみませんでした。Macと同じようにこだわりのあるごく少数の人たちが持つスマホ。みたいになるのかなぁ・・・と思ってました
アメリカでさえ50%を切っているiPhoneのシェアがなぜ日本だけこれほど斗出しているのか?それは日本独特の携帯電話の売り方にあると思います
日本では各社携帯会社はスマートフォン、携帯電話を売る時”2年間使ってくれたら機種代を割引ますよ!”といういわゆる2年縛りで契約させるのが一般的です。これで機種変更をするユーザーがほとんどだと思います。この販売方法は別に日本だけに限った事ではなくアメリカでもありますし、決してこの販売方法が悪いとは思いません。スマートフォンは高い物ですからなかなか一括で購入出来ないのでありがたいですよね
そう。スマートフォンとはパソコンなどの家電のように本来値段の高い物でそんなに機種変更出来る物ではないのです。特にiPhoneの端末代は高いです
アップルストアでSIMフリーiPhone5S16Gを買えば7万円以上、各携帯会社でiPhone5Sを一括購入しても7万円近くします(2年縛りだと各社、月々3000円弱払っているので結局端末代金はそんなに変わりません。端末代を割り引いてくれているので安く買えているだけです)
ドコモとauとソフトバンクのiPhone 5s / 5cを一括購入する場合の値段まとめ。 | 和洋風KAI
パソコンを2年毎に買い換える人はそんなにいないはずです。高い買い物ですからね。ところがスマートフォンは2年毎に買い換えるのが一般的になっています。それはなぜか?各携帯会社が”MNP一括0円”や”2年縛りで実質0円”というパッと見お得そうな売り方で携帯端末を売っているからです
7万円近く(2年間使ったとしても毎月3000円)もする端末をなぜ携帯会社はタダで配れるのか?それはユーザーの毎月の使用料に初めから上乗せされているからです
日本の「携帯通話料」はなぜ高い? [社会ニュース] All About
現在の携帯会社はMNP(乗り換え)するユーザーには行き過ぎとも言えるキャッシュバックなどの手厚い優遇をし、長年使っているユーザーには何も恩恵はありません。そうなると当然2年毎に乗り換える人が増えますよね
しかし携帯電話のユーザーがここ数年で劇的に増えているわけでもなく限られています。限られたパイを取り合う不毛な”MNP合戦”が繰り返されているのです
MNPの恩恵にあずかるユーザーはごく一部で、ほとんどのユーザーは不毛なMNP合戦のおかげで毎月高い通話料、通信料を払わされている事になります
これは異常だと思います。本来MNPとはユーザーが番号を変更せずにキャリアを変えれる便利な制度だったはずです。それが携帯会社の個人的な販売戦略に利用され、ほとんどのユーザーが割高な使用料を払わされるというマイナスな要素しかありません
この悪循環を止めるには
1.携帯会社はMNPユーザーに対しての過剰なキャッシュバックを止める。ユーザーもこれが異常な事と気付き拒否する対応を見せる
2.本来高価な端末がなぜタダで手に入るのかユーザーも疑問を持つ
3.携帯会社は長期利用者に対して使用料割引などの優遇をしてユーザーがMNPで乗り換えない様な努力をする
1などは過剰なMNP合戦が普通の環境になってしまっていますから難しいとは思いますが、3などはごく当たり前で本来の携帯会社の売り方ではないでしょうか?
少しでも早く不毛なMNP合戦を終え、正常な売り方を携帯会社はしてほしいと思います
佐村河内守氏のゴーストライター騒動に垣間見える日本の音楽シーンの異常さ
全聾の作曲家で”現代のベートーベン”と言われていた佐村河内守(さむらごうちまもる)という人が実は自分で作曲はしていなくて、別人に作曲してもらっていた。というのが話題になっている
はっきり言って私はこの人の事も知らないし、あまり興味もない。クラッシックも聴くが私の音楽の趣味はテクノというダンスミュージックが中心なのでかなりかけ離れたジャンルの曲を作曲している人だからだ(まあ作曲してなかったんですけど・・・)
この人、どうやら作曲の才能は微塵もないですけどプロデュース能力はあったみたいですね。AKB48などをヒットさせた秋元康氏といっしょです。ただプロデュースしたのは女の子たちではなくて自分自身。自分自身をプロデュースして、自分のイメージに合った曲をゴーストライターの新垣隆という人に作曲を依頼していたらしい。そして”全聾の作曲家”という設定も付け加えたわけです
佐村河内さん、耳が聞こえていた? =ゴーストライターが認識示す (時事通信) - Yahoo!ニュース
この人の経歴を見るとあまりにもドラマチックすぎる半生を送っています。それも全て自分がプロデュースした設定なんでしょう
世間一般では”騙された!”と憤慨している人が多いようですが、それは個人的にはどうでもいいです。騙された!と思っている人は佐村河内氏が全聾の作曲家で悲運な運命を送っているのにがんばって作曲しているから。という理由でCDや曲を買った人で本当に佐村河内氏の曲の良さが分かっていたら”残念だ”とは思っても騙されたと思わないはずです
曲の良さ、悪さで買ったのではなくて作った人を見て買ったわけです
そもそも音楽や芸術にそのモノ自体のいい、悪い以外に付加価値を付け売ろうとする日本全体がおかしいんですよねぇ・・・
残念ながら今の日本のミュージックシーンは崩壊しています。昨年のオリコンランキングをみてもAKB関連のアイドルとジャニーズ、EXILEで埋め尽くされています
ランキング上位に共通する特徴は”音楽で勝負している人が1人もいない。”ただえさえ歌唱力をごまかせるグループな上に歌のよさで売ろうとしている歌手が1人(組)もいません。ビジュアルやオマケを付けて売っている人たちばかりです。売っているレコード会社も買う人も異常だと思います
佐村河内氏は彼らと売り方が同じなのです。ただ付加価値として利用したのが”障碍者”や”被災者”だったわけです。これは許せません
障碍者や被災者などをエサにして、売り物にした行為は許されるものではないと思います。しっかりと法的や社会的な制裁を受けてほしいと思います
※日本のミュージックシーンが少しはマシになればこの様な人も少なくなるとは思うのですが・・・
ソフトバンクの通話定額制プランははたしてお得なのか??
photo by pakutaso.com model by 大川 竜弥
スマホの通話料って高いですよね・・・
ドコモ、au、ソフトバンクと主要3キャリアのスマホの通話料は30秒21円というなぜか横並びの料金で割高です
そんな中、ソフトバンクにスマートフォンの音声通話定額制のプランが出るそうです。いわゆるウィルコムのだれとでも定額 のようなプランですね
ソフトバンクがスマホ通話にも定額制導入へ 4月開始、データ通信含め月5980円から - MSN産経ニュース
VoLTE時代の革新的な新定額サービスが登場! | 企業・IR | ソフトバンク
サービス開始前から話題になっていますが、はたしてこれはお得なんでしょうか?
このプランもお約束のユーザーにひじょ〜に分かりにくいプランになっていて、いくつか気を付けなければいけない点があります
1.音声通話定額制のプランに入るには専用のパケット通信のプランに入らなければいけない。ソフトバンクは以前からそうですが、iPhone専用のプランなどユーザーの選択肢がないプランが多いです
2.音声通話定額制といってもMパック、Lパックは5分以内の通話が月1000回まで、Sパックだと3分以内の通話が月50回までしか無料にならない。3分/5分を超えると30秒30円というクソ高い通話料を取られる
3.しかもホワイトプランにあった"ソフトバンク同士は1時〜21時までの通話が無料"というのはない
4.パケット通信も超過すると100MBあたり100円〜250円の追加料金が自動的に課金される。超過後に通信料不要で、128kbpsという低速で通信する事も出来るが、これもオプションで月額300円
5.そもそもSパック5980円からと謳ってはいるが、あくまでも音声通話とパケット通信の定額料なので別途専用の基本使用料(1980円、二年縛りだと980円)とS!ベーシックパック(300円)がかかる
つまり7260円〜11260円がプランの料金でここに超過した料金やオプションの料金が上乗せされるわけだ
3分や5分で全ての通話が済む人なんてまずいませんから超過料金を払わなければいけない人がほとんどで、パケット代も超過すると青天井に料金が上がるのでオプションプランに入る人がほとんどでしょう
これだけ通話にもパケット通信にも制限があるプランのどこが"定額制"なんでしょうか?
このプランは超過して追加料金がかかる事を狙ってるのが見え見えで全くお得感がありませんね